運動で痩せる・ヤセル・やせる !?
たくさん美味しいもの、甘いものを食べても、その分、運動すれば良いではないか?
そう思って運動でダイエットしようと思った事などございませんか?
カロリーの消費量を増やして、脂肪燃焼するという考えですよね。
アイスクリーム、お菓子、過食などなど、女性だけではなく、男性でもストレス社会というように、暴飲暴食しても、リセットすれば大丈夫。
なんて考え方お持ちではありませんか?
でも、どうでしょうか、本当にそれでダイエットが運動でできるのでしょうか?
成功するのでしょうか?
栄養とバランスの良い食事がダイエットを成功させる基本というのがありますが、ハッキリ言って難しいのが現代です。
まず栄養士さんによる一説をご紹介します。
栄養とダイエットに関して知識ある栄養士さんですら、このダイエット問題には多くの苦労を重ねているというのがヒシヒシと伝わってきます。
大阪府大阪市で栄養士として活躍し、自らの経験で栄養士としての使命を、ダイエット食品の開発に専念し、そんな現代人のためのダイエットを心から応援するの
栄養士の中本綾美さんの一説をご紹介します。
管理栄養士
中本綾美
ダイエットの基本からすると、摂取カロリー(食べたエネルギー)よりも、
消費カロリー(運動したエネルギー)が多ければ痩せるはずです。
しかし、ここにも大きな落とし穴があったのです。
実は、 運動によって消費されるエネルギー(カロリー)は思ったほど多くありません。
80キロカロリ-(バナナ中1本,食パン6枚切り半分)を消費するのには、縄跳びなら10分〜15分、体操なら20分〜30分も必要となります。
脂肪を1キロ落とすのに、約7,200kcal消費しなければなりませんので、運動で1キロ落とそうと思ったら、相当な運動量になります。
1ヶ月で1キロの減量をしようと思うと、1日あたりの消費量は
7200÷30日=240kcal となり、
たとえば、体重50キロの20代の女性では、ジョギング1分で約8kcal消費しますので、
240kcal÷8kcal=30分
つまり、毎日30分のジョギングを一ヶ月間休まず続けて、やっと1キロの減量が可能なのです。
ウォーキングの場合は、1分の消費エネルギーは約1.5kcalなので、
240kcal÷1.5kcal=160分
毎日かかさず160分(=2時間40分)のウォーキングを続けなければならないのです。
そして、もう一つ、
運動する時間がありません。
ジョギング、水泳、ウォーキング、エアロビ、筋トレ・・でも、どれも実行するのは、大変です
仕事や家事のある中、どこにそんな時間がどこにあるのでしょうか?
上記の計算の様に、ウォーキングを毎日2時間半、取り掛かる時間があるでしょうか?
私自身、思いたったその日は、気合を入れて運動するものの、その後続かない・・・
という事を何度も繰り返しました、
たまに運動できる日があったとしても、毎日続ける事ができなければ、意味がありません。
ダイエットは、毎日継続的に、できる計画を立てなくてはいけません。
そしてさらに、
運動をするとお腹がすきます。
運動を始めると、お腹がすき始めて食欲が増してきます。
すると、その分どうしても余計に食べてしまうのです。
健康の為には、運動は必要なのですが、体重を減らす為には、運動だけでやせる事は非常に難しいのです。
まずは食事を抑える事から。。。
私もそうですが、そもそも現代人のほとんどが、食べすぎが原因で太っている事が多く、体重を減らすためには、運動でエネルギーを消費するよりも、食べるエネルギーを減らす事の方が効果的なのです。
食事を制限すると代謝が下がるので、運動しているときと違って、だんだんお腹もすかなくなってきます。
たとえば、1ヶ月に1キロの減量をしようと思うと、いつもの食事より、1日240kcal控えればいいので、 240kcalの食べ物、「アイスクリーム1個」「ケーキ1個」「ポテトチップス1/2袋」等を毎日控えればいいのです。
比べてみてください。
毎日2時間半のウォーキングを続ける事と、
毎日アイスクリーム等の「おやつ」を1個ガマンする事では、
「おやつ」をちょっと控える事の方が簡単だと思いませんか??
私も今まで、ダイエットする!と決めたら、運動も食事制限も両方やって一気にやせよう!と張り切ってきたのですが、結局続けられなければ意味がないのです。
まずは、無理なくつづけられる計画を立てる必要がありますよね。
食べる量を減らしてけば、確実に体脂肪が減り痩せていきます。まずは、普段の食事から少しづつカロリーを抑える事を考えるのが良いのです。
参照:
元気にやせる研究所